人付き合いは疲れる?
- By: Nanas-enjoooydiary.net
- カテゴリー: LIFE
大学での人付き合いは多い
大学生になると、様々な場面で人付き合いが発生します。
特に同じ学部、学科の人は、全く関わらずに卒業するのは不可能と言えるでしょう。
同じ学部の人全員と関わることはないにしても、授業が被ればディスカッションなどで関わることがありますし、実習や実験で同じグループになることもあるでしょう。
同じ学科の人は被る授業の数も増えるので、その分授業内でのかかわりは多いです。
学校行事も学科ごとに行われることが多いので、大学において学科生との付き合いは非常に多くなります。
学部、学科以外の人付き合いとしては、部活やサークル、委員会活動が挙げられます。
学校によって異なりますが、大学での委員会活動には、生徒自治会や文化祭の実行委員などが存在しています。
いずれにしても強制ではありませんし、人によってはもしかしたらこれらの人付き合いはないかもしれません。
しかし、大半の人が何かしらの部活やサークルに入り、人付き合いをしていることでしょう。
アルバイト先における人付き合いも、大学生になってから増える人付き合いの1つと言えます。
人によっては高校生の頃からアルバイトをしていたかもしれませんが、アルバイトを禁止している高校はかなりの数あります。
大学生になって初めてアルバイトをするという人も多いでしょう。
実家から通っている人には当てはまりませんが、1人暮らしを始めた人はアパートや下宿先などの人、寮に入った人は他の寮生、こういった人付き合いも増えてきます。
アパートなどは寮ほどの人付き合いはないにしても、たまたま会ったときには挨拶をしたり、トラブルを起こさないように気をつけたりすることでしょう。
そういったことも1つの人付き合いの形です。
まずは自分から話しかけよう
大学生という期間は、人付き合いの方法を学ぶ良い機会なのです。
いろいろな場面でいろいろな人と関わるわけなので、その場に適したふるまい方や、相手のタイプに合わせた関わり方など、学べることがたくさんあります。
今後社会人になってからも非常に重要になってきますので、できることなら身につけておいて損はありません。
人付き合いをするにあたって、まずは自分から話しかけてみることをおすすめします。
話しかけやすそうな人、たまたま授業で隣に座った人、どういう人でもいいので、自分から話しかけられそうなときは話しかけてみましょう。
当たり障りのない、誰にでも共通して使える話題から始めるとやりやすいです。
大学生ともなれば誰と付き合うかは自由に選べますが、逆を言えば自分も選ばれる立場にあるということです。
そういった点からも、自分から話しかけてみるのが良いでしょう。
どうしても話しかけられない!という人は、他の人が話しかけやすい雰囲気をだすようにしましょう。