どこにでもいる量産女子にはなりたくない

女子大生は流行に敏感なのは確かなんだよね。
だから何か流行ると同じようなスタイルの女の子が街中にいっぱい。

どうしても同じような雑誌や同じような情報からファッションブランドやアイテムを選んで購入するからそういうことになるんだよね。
確かにみんなと一緒で安心できるという感覚もわからなくはないけど、このみんな同じの量産女子になってしまっては、個性もオリジナリティもなくなってしまう。

個性がなくなるということは、その他大勢の人に自分が埋もれてしまうということだから、せっかくおしゃれをしてもお目当ての人にも見つけてもらえない可能で出てくるわけです。
ここではそんな量産女子の定義と、量産女子にならないで個性を輝かせるためのポイントを伝えていくことにします。

量産女子ってどういうのかといいますと

量産女子というのは同じようなスタイルのファッションやメイク、ブランドまで同じような大量生産されている女の子のことをいうんだよね。
大量生産ということは個性がなくて良くも悪くもみんな同じだということ。

周りの友達から浮かないようにお互いがお互いを気にしながら同じ情報をとって同じになるようにして過ごしてる傾向が女子大生にはあるんです。
群集心理にも後押しされてみんなと同じを意識している女の子たちは量産女子の仲間入りということだよね。

みんな同じの量産女子の特徴

量産女子はみんなおしゃれや流行にとても敏感なんです。
SNSなどを駆使して入手している情報は常に最先端。

そしてその情報は周りの女子大生とシェアされて、それを基準にして自分達のファッションアイテムを決めていくんだよね。
だからみんな一緒のメイクやファッションブランドだし、同じアイテムも持っている結果になるわけです。

つまり量産女子はトレンドを掴む力が強いということなんだよね。
その特徴がいつの間にか自分の個性をなくしてみんな同じの量産女子を作り上げている分けです。
これではいくらきれいなメイクとかわいいファッションでも、自分を表現できないどこにでもいる女子大生になってしまいます。

個性的なアイテムで脱量産女子を図ろう

せっかくおしゃれに興味があるのに結局みんなと同じでは魅力的に映らないものだよね。
だからみんなが持っているブランドやアイテムに振り回されないで自分の好きなファッションを探す必要があると思う。

そのためにはファッション雑誌やインフルエンサーからの情報ではなくて、自分が本当にかわいいと思えるアイテムやデザインにうまく流行りを取り入れることが大切。
そうすればおしゃれな上に自分の個性が発揮できるファッションが完成するはずです。