ファッションアイテムとしても重要な腕時計
- By: Nanas-enjoooydiary.net
- カテゴリー: FASHION
腕時計の選び方
時間を確認するだけなら、スマホで十分と考える大学生も多く見られます。
しかし、場所によってはスマホなどの情報端末の持ち込みが禁止されている場所もあり、安易に起動できないケースもあります。
就活を目前にした大学生なら腕時計は必携です。
第一に重要視したい選び方として、腕時計は「時間を確認するためのアイテム」ということを前提にしましょう。
昨今では、スマートウォッチのようにスマホと連動させてメールチェックできるものもあります。
自分自身はどのような使い道を腕時計に求めたいかを検討してください。
このほかに、デジタルかアナログかといった表示形式にもこだわってみましょう。
腕時計のベルトには皮革、金属、ファブリック素材、合成皮革などさまざまな種類があります。
肌が弱い場合、金属や皮革で炎症を起こしてしまう可能性もあるので、合成皮革などの素材を検討しましょう。
フォーマルな場面では金属や皮革系のベルトがおすすめです。
また、気分によってベルトを自分で交換できる腕時計もあるのでファッションコーデによって腕時計にバリエーションがほしい場合にはチェックしてみましょう。
機能面にも着目しましょう。
電池式、ネジマキ式、ソーラー式など稼働方式を確認してください。
最近では、自家発電が可能なものやソーラー充電ができる腕時計がおすすめです。
また、時計の遅れを修正してくれる電波時計なども要チェックです。
おすすめのブランド
シチズンのXc(クロスシー)は、華奢なデザインがブレスレットのようで、手首を細く見せてくれる腕時計のブランドです。
光発電や電波受信などは全モデルデフォルトなので、海外旅行などが好きな人におすすめします。
リクルートスタイルにも似合います。
Agate(アガット)は、ジュエリーブランドがプロデュースする腕時計です。
電池式のものが中心ですが、飽きのこないデザインが人気です。
ダイヤモンドなどのジュエリーがポイントとしてあしらわれているので、年齢を重ねてからも長く使えます。
Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)は、大学生がアルバイト代などで買い求めやすく、スタイリッシュなデザインが人気のブランドです。
直営店舗もあるので、実際に試着できるのも嬉しいポイントです。
交換用のバンドのバリエーションも豊富なので、洋服に合わせてコーディネイトできる時計が欲しい人にもおすすめです。
COACH(コーチ)の腕時計は、ハイブランドの腕時計のなかでも買い求めやすい価格帯のデザインが多く、就活生の持ち物としてもおすすめです。
デニムなどカジュアルファッションが中心の人にも似合うデザインが多いので、気軽に身につけられるブランド時計がほしいという人にも選ばれています。